PerlなどのCGIやPHP、ASP、JSPなどのサーバーサイドスクリプトなど
を使用する場合、ローカルの開発環境が必要になります。

私の場合、PHPとSQLデータベースのテスト環境があればいいのですが、
ローカルにWebサーバーを構築するわけですから、普通にやれば結構めんどくさい。
以前にApacheのconfigと激闘した記憶がよみがえります。


まずはApacheと、情報を検索しますと
「たくさんの人が経験上、Apache Web ServerとMySQL、PHP、Perlのインストールと連携が難しいと知っています。
XAMPPはMySQLやPHPやPerlを含んだディストリビューションとして簡単にインストールすることができます。インストールは、「ダウンロードして、展開して、実行するだけ」。本当にとても簡単です。」

なんと!XAMPPとな。早速、試してみましたがなるほど簡単、便利。
ということで、XAMPP Liteの導入を紹介します。

XAMPPの通常版とLite版の違いはFTPサーバーやMailサーバーなどが
含まれていないということのようです。テスト環境であれば軽量版のLite版が
いいと思います。
以下リンク先より”XAMPP Lite”をダウンロード
http://www.apachefriends.org/jp/xampp-windows.html#2752
面倒なセットアップをやりたくので、解凍先をDドライブ直下に指定して解凍。
d:\xampplite\
これで完了!簡単!

実行するのも簡単
”\xampplite\xampp-control.exe”を実行すると
1205
コントロールパネルが開きます。Apacheの横の”start”ボタンを押せばOK
ブラウザで”http://localhost/”にアクセスすれば確認できます。